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1年に1度行われる日本人小学校大埔校の生徒達による発表の場、ランタナ際が1月末に開かれました。個人の特技を披露する大埔名人会に1年生から4年生までの男女4名が剛柔流空手から参加しました。体育館を埋め尽くす観客の中、少し緊張した面持ちでステージに立った子供達、いつもの「れいっ！」「お願いします！」のかけ声から演技が始まりました。演技を始めるとそれまでとは違う引き締まった顔つきに変わり、型、板割りを間違えることなく発表することができました。大勢の観客の中で堂々と空手を披露し、たくさんの拍手をもらった経験は、自信と成長そして空手への意欲へとつながってくれるのではないでしょうか。また、大勢の方の前で披露でき歓声や拍手をいただける空手をやってきてよかったと感じました。また来年が楽しみです。
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